2024/08/26
│主旨
創業200年上場企業の機械メーカーで半世紀、主として決算業務を担当、この間「企業側からみた中間決算制度の 問題点」とする小論文を業界誌(社団法人企業経営協会)に発表し、法律改正のきっかけとなり、中間決算の 致命的誤りが是正されたこと。 その後においても、上場会社の決算の在り方に疑問をもち、在任中を含め、数十年かけ、「上場企業の業績予想とその実態」、「利益予想は本当に可能か」、「上場企業の経営者は何故粉飾決算(不正会計)をやるのか?」等に関し検証・研究してきました。
当サイトでは3月決算の上場企業約1800社(年度により若干変動)の分析データを平成24年以降、7年分を掲載しております。(年度及び項目によっては10年分を掲載)
「利益予想と実際」に関する「当データの内容、分析手法」は、率直なところ日本及び世界初のものです。日本及び世界の「会計力・経理力・経営力」を高めるために、ご活用いただければ幸いです。ご批判ご意見等ありましたら、なんなりとお寄せください。